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最高のトレイル
2017年06月10日(土)


 人生には様々な「最高の気分」があるが、きょうのようにいいコンディションでいいトレイルを走れたときに勝る「最高の気分」はなかなかない。
 きょうはそれぐらい、本当に、ここ数年で記憶にないほど一番のトレイルで、最後は思い切り下りながら、「すげえ! すげえ!」と、思わず声をあげていたほど。

 それだけ最高のライドになった理由はいろいろある。
 まずは何と言っても、いつも走っているこの関東近郊の里山の路面コンディションがドライだったこと。

 ここ、コースには様々なバリエーションがあって楽しいんだけど、山間に川が流れていて、風通しが悪いこともあり、路面がウエットなときが多い。
 それがこの日は、よっぽど乾燥していたのか、タイヤがしっかり路面を捉えて、グイグイとトルクがかかる。

 次に、おれのブランクが短かったこと。
 先月20日に別の里山へ行っていたため、まだ足と心肺がトレイルでの感覚を覚えていて、出足から割と早く調子に乗って走ることができた。

 それに、山の中が涼しく、懸念していた暑さにやられないで済んだことも大きい。
 前半の右回りの上りはどんどん上れて、後半の左回りの下りもガンガン下れて、ほとんど足つきせずにフィニッシュ。

 快適に走っている最中、ふと脳裏をよぎったのが6年前の青梅での自損事故。
 あのときもきょうのように、ああ、すげえなあ、気持ちいいなあ、と思いながらガンガン下っていて、前転2回、横転1回半で鎖骨、肋骨を6本骨折したのだった。

 もちろん、もうあんなミスは絶対にしない。
 しかし、きょうはもう1周行きたかったなー。