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タイブレーク是か非か
2017年03月12日(日)


 今夜(ぼくにとってはまだ今夜)、東京ドームでのWBC2次ラウンド初戦、日本−オランダ戦は夜7時8分に始まった。
 試合時間は4時間46分で、延長十一回、タイブレークの末に日本が勝ったのが11時54分である。

 ついでに書いておくと、試合後に記者席から東スポ編集部へ原稿を送ろうとした途端、WBC専用Wi-Fiが通じなくなり、自宅まで歩いて帰って送らざるを得ず。
 夜食(というより寝酒用のつまみ)のシャケの切り身を焼きながら、やっと送り終えたのが深夜1時14分。

 その間に風呂に湯を張っておき、ゆっくりと汗を流してこのブログを書き始めたのが1時56分。
 と、ここまで書いているいま、すでに赤ワインを1〜2杯飲んだところで、頭がクラクラしている。

 勝負のアヤはいろいろあった。
 先発・石川の「力負け」(本人の弁)、チャンスでの筒香のブレーキ、それを救った中田の「ドームラン」(皮肉ではない)、ピンチをしのいだ菊池の好守、それを帳消しにした則本の抑え失敗…エトセトラ。

 ライターの立場で言うと、面白い試合だったし、それなりの中身もあったし、観客も大いに湧いていたけれど、結果オーライの勝利という批判は免れないだろう。
 1番サード・田中(本職ショート)がまったく機能しておらず、試合が延長に入らなければ、こういう膠着した展開でこそ起爆剤になるはずの松田(本職サード)がナントカの持ち腐れに終わるところだった。

 明日(もう今日か)の新聞にはいろいろな論評が出るだろうが、ぼく自身は、この試合の隠れたヒーロー≠ヘ、延長十一回からのタイブレークにあると思う。
 点が入りやすくなるよう、イニングの頭から無死一・二塁という状況が設定されていたからこそ、日本は比較的容易に勝ち越しに成功した。

 もちろん、条件はオランダも同じだった。
 しかし、野球というゲームの仕組や性質からして、タイブレークが採用されていなければ、このBlogを書いているいま(2時41分)も延々と試合が続いていた可能性は決して低くない。

 というわけで、今夜のゲームに関して、ぼく自身が最も論じてみたいテーマは、「タイブレーク是か非か」なのだ。
 日本で行われたプロ野球の試合で、タイブレークを見たのはこの試合が初めてだった、ということもある(ひょっとしたらプロ野球の歴史上初めてだったかも?)。

 ノムさんなら何とおっしゃるかな。
 落合さんのご意見もうかがってみたいですね。
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