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2年越しの天城越え
2014年01月20日(月)

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 1泊2日でアロハバイクトリップの西伊豆トレイルツアーに行ってきました。
 このツアー、昨年12月半ばに参加していながら、両親の入院等の事情により、急遽1日だけで切り上げざるを得なかった因縁のイベント。
 おかげさまで親父はすでに退院、おふくろも近々家に帰れそうだと聞き、改めて西伊豆へ出かけることにしたわけです。

 初日はご覧のような富士山が眺められる絶景のポイントから、激しい上り下りを繰り返す南伊豆のコース。
 とくに下りの恐怖感はA先生が経験したトレイル随一と言っていい。
 富士見パノラマのAコースや伊豆大島の滑り台をも軽々と上回る難しさと恐ろしさでした。 


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 夜はいつもの民宿でゆったりと温泉に浸かり、金目鯛の刺身としゃぶしゃぶを堪能。
 全部平らげたあとは頭もシッポも鍋にぶち込み、みんなして骨までしゃぶり尽くしてしまったほど。
 今回は大食漢が多かったため、特別オプションとしてサザエ串と金目の煮つけも出てきました。
 これがまたうまかったのよ。
 A先生は金目の煮つけが大好きなもんで。


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 今回のツアーに参加した面々。
 左からツアコン兼ガイド役のたむにぃ、きっちゃん開発CEO(当HPのデザイナー兼管理人)、A先生。
 この写真を撮ってくれたのは向かい側にいるMTB仲間のミハラさん。
 ミハラさんの隣りには豊島区に住む巨漢ニシやんがいるのですが、このツーショットはニシやんの事情により割愛します。

 しかし、よく食ったなー。
 酒は1人ビール中瓶1〜2本、熱燗3合ぐらい。
 量としては大したことないんだけれど、食とトークで熱〜くバカバカしく盛り上がり、夜10時前には全員轟沈。
 夢も見ずに8時間以上眠った。
 翌朝、9時間も寝たのに、「まだ眠れる」という人もいましたねー。


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 2日目のトレイルは「ディープバレー天城」。
 有名な「天城越え」のコースに林道&シングルトラックのトレイルを加えたコースで、のんびりゆったり、風景と観光ポイントを愛でながら走る。
 最初の撮影スポットは画像の天城トンネル。
 すごいツララやなー。
 
 なお、A先生にとって、天城越えと言えば石川さゆりの歌ではなく、松本清張の短編小説であり、1983年の松竹による映画化作品です。
 田中裕子、渡瀬恒彦、平幹二朗、石橋蓮司、吉行和子が出演した名作。
 たぶん、田中裕子が最も美しく撮られた作品でもある。
 ウソだと思ったらDVDを見てください。
 あの映画が撮影されたこの場所で記念写真を撮ったことには特別な感慨があった。


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 ココは歌のほうで有名な寒天橋。
 このスポットではミハラさんがiPhoneでYouTubeにアクセスし、石川さゆりの歌う二番を流してくれました。
 ドンピシャのBGMで撮った一枚がこれ。
 こうなるとトレイルだか何なんだか。


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 このループ橋はロードで来たいところ。
 なんだけど、下るときはすごい向かい風で、マウンテンでさえ止まりそうになっちゃった。
 下から見上げるとなかなかの偉容ですね。
 

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 コース終了間際の撮影ポイントは川端康成の名作『伊豆の踊り子』の舞台となった温泉旅館〈福田家〉。
 映画化作品では美空ひばり、吉永小百合、内藤洋子主演作品の評価が高い。
 でも、やっぱり、A先生にとっては山口百恵の初主演作品にして、三浦友和と結婚するきっかけにもなった1974年の東宝版が最も印象に残っています。

 いやー、今回のツアーは面白かった。
 たむにぃをはじめ、きっちゃん、ニシやん、ミハラさん、どうもありがとうございました。
 持つべきものは良き遊び友だちだと、つくづく感じた2日間でした。

 追記:母は22日に退院することが決まりました。
 ご心配をおかけしたみなさん、その節はお気遣いありがとうございました。